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おすすめレシピのご紹介
約20分
分量2人分
白天
2枚
なす
2本
油
大さじ1/2
水
100ml
白だし
大さじ1
みりん
大さじ1
しょうゆ
小さじ1
薬味(きざみねぎ、千切りみょうが、
千切りしょうが、大葉など)
適宜
なすはヘタを落として縦半分に切り、皮目に2mm幅で切り込みを入れる
鍋に油を入れ火にかけ、①を皮目を下にして入れ上下を返しながら焼き付ける
②にAを加え、沸騰したら落とし蓋をし、弱火で7~8分程度なすがやわらかくなるまで煮る
2等分に切った白天を③に加えてさっと火を通す
器に盛り付け、お好みで薬味を添える
夏においしいさっぱり煮物
冷やしてもおいしくいただけます
天神祭に白天食べよう! 〜天神祭と白天のおはなし〜
天神祭といえば大阪天満宮。大阪天満宮といえば菅原道真公。
その道真公が没後、謀議による冤罪の怨みを晴らすため天神となられた時に、雷を使って「白光、天に満が如く」示され、後に「天満大自在天」と尊称されることとなり、そのときの雷によって空が白む様子を表したのが、白天だといわれています。
中に混ぜ込まれたきくらげは、ハモの皮をイメージしているとされ、高級魚ハモの代用として天神祭のご馳走のひとつとして食され、関西人のハモに対する憧れを具現化したものとも言われています。
(諸説ございます)