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キッチンスマイルからのお知らせ

2023.09.26

特集

減塩しよう!

関西スーパーでは「減塩」「低塩」「無塩」などの対象商品をお勧めしています。
キッチンスマイルでは、その取り組みを食卓で実践できるようにご案内するとともに、減塩レシピや塩分コントロールに適したメニューなどのご提案を行なっています。

■関西スーパーでは、塩分を抑えた商品を品揃えしています

関西スーパーでは、「健康的な食生活」のご提案の一環として、「毎日おいしく減塩しよう!」をテーマに「減塩」「低塩」「無塩」などの対象商品をお勧めしています。

生活習慣病予防のために、厚生労働省が定めた「日本人の食事摂取基準」では、1日当たりの食塩摂取量を成人男性で7.5g未満、成人女性で6.5g未満に抑えることが目標として定められています。
しかしながら、減塩を日々の食事で実践するのはなかなか難しいのが実情です。
いつものお買い物や献立選びから少しづつ見直してみてはいかがでしょうか?

※厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2015年版、2015-19年まで有効)によるナトリウム(食塩相当量)の成人1⽇あたりの⽬標量男性8.0g未満、女性7.0g未満による当社推奨数値
※厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2020年版)でのナトリウム(食塩相当量)の成人1⽇あたりの⽬標量は男性7.5g未満、女性6.5g未満に更新されています
※目標数値:厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2020年版)より
※食塩摂取量平均値:厚生労働省「令和元年 国民健康・栄養調査の概要」より

■知っておこう! 商品の表示のこと

「無塩」「低塩」「減塩」などさまざまな塩分に関する表示がありますが、その表現を使用する商品にはそれぞれ基準があるのをご存知ですか?
表示の基準を理解して商品選びに役立ててみましょう。

  • 含まない旨の表示:無塩、塩分ゼロなど
    食品100gあたりのナトリウム量が5mg未満であること
  • 低い旨の表示:低塩、塩分控えめなど
    食品100gあたりのナトリウム量が120mg以下であること
  • 低減された旨の表示:減塩、塩分◯%OFFなど
    対象となる製品からのナトリウム低減量が100gあたり120mg以上であること
  • 無添加を強調する表示:塩分無添加、食塩不使用など
    ・食品加工時にいかなるナトリウム塩も添加していないこと
    ・食品加工時にナトリウム塩に代わる原材料、または添加物を使用していないこと

※「うすしお」や「うすあじ」などの表現はナトリウム量が低いことを表現しているものではありません。
※しょうゆのナトリウムについて低減された表示を行う場合はさらに「同種(濃口や淡口)の標準的なしょうゆ」に比べて低減割合が20%以上であることが定められています。

 

■探してみよう! おすすめの商品

関西スーパーでは、減塩に役立つ商品に対して「減塩しよう!」のマークをまた、国立循環器病研究センターによりおいしさと栄養バランスを兼ね備えつつ塩分を控えた商品として認定をうけた「かるしお®︎」にも認定マークを取り付けて皆様にご提案しています。商品選びの目安としてご利用ください。

※減塩しよう!POPの取り付け対象商品は「低減された旨の表示」に記載の「減塩表示」の内容とは異なります。
※「かるしお®️」は国立循環器病研究センターの登録商標です。